TN化させようとしていたもう一つの編成がこちら。
TOMIX 92597
“国鉄12系客車“スハフ12-0)セット”
こちらも編成端をKATOカプラーで対応していたんですよ。
台車マウントですのでコーナーではこんなことに…。
昨日と同じく早速余分な突起をカットしてゆきます。
ちなみにウチではカプラーポケットをカットする際、日輪刀デザインナイフを何回も走らせてスジを入れて…
ポキっとやっちゃいます。
よく切れるタミヤのニッパーでカットする方が賢いと思いますので、ウチのやり方は真似しない方が賢明です。
ところでTOMIXの客車は台車が付いた状態でボデーの脱着をする方が賢いですね。
台車を止めるビスが色んなモノの留め具を兼ねていたりしますので、外してパカーンと色々外れる悲劇を防ぐ事が出来ます。
さて今回の12系に関しては、TNカプラーとシャシーの間に挿入するジャンパ管パーツがございます。
この矢印で指し示しているところですね。
このモデルに関しては、TNカプラーをセットしてから差し込むと簡単に取り付け出来ました。
高さ方向バッチリ♪
さてさて、“なにわ”ともどもシェイクダウンしてみます。
実際に走らせつつ微調整が必要になりそうな予感…。