この表紙を見てしまったら、買わざるを得ないでしょうってことで。
ネコパブリッシング
“国鉄時代”vol.68
(精神的に)涎垂らしてレジへと持っていった一冊でございます。
ちなみにこんな付録が付きますヨ。
個人的に惹かれたのは尼崎港線の普通列車が廃止された時の記事でして、DD13にスハフ42が一両だけ連結されたこの愉快な普通列車は、確か川西池田駅から発着していたと思うのですが、廃止される頃には塚口駅発着になっていたんですね。
あと気になったのがこちら。
一見なんて事ないスハ32とスハフ32に見えますが、どちらもダブルルーフなんですね。
その存在は知識として知ってはいましたが、ビジュアルを見たのは多分これが初めて?かと思います。
屋根の重厚感が段違いです。
このほか阪和線の113系やらも登場する国鉄時代vol.68は、ただ今発売中です。