いつものアレです。
シカトしておける内容ならば無理にご紹介したりはしませんが、今回はなんとキューロクこと9600形蒸気機関車の物語です。
大正の機関車と云えば、近年は例の鬼退治のお話の影響もあって(?)8620の方が人気かと思います。
(※イメージ画像)
よくよく考えると9600の方が登場が早く、蒸気機関車の国産化という観点で見ればキューロクがフィーチャーされるのも頷けます。
動力近代化計画に則った蒸気機関車の全廃の折、一番最後に残ったのは入れ替え用の9600でしたもんね。
個人的にはそろそろこっちも取り上げて欲しいんですが、ゴハチの時とそんなに変わらん感じの内容になっちゃうかなぁ…。