鉄オタの皆さん。
今日は置いていきます。
テレ朝Ch2ではございますが、久しぶりにまともにドームのプロレスってのを見たんですよ。
お目当てはもちろん第二試合のスターダム提供試合なんですが、個人的にプロレスに魅了された20数年ってのを振り返る機会になりまして。
1日前の第0試合にCIMA選手が出たと聞いて度肝を抜かれ、昨日の1.5ではそのCIMA選手のインディアンデスロックを決めたままの一連のあのムーブに興奮したかと思えば、武藤敬司がノアの選手を引き連れて殴り込んできたのを見て、しかしながら喋るのは清宮とか拳王なんやと変な感慨に浸ってみたりとかですね。
武藤が降りた後のリングにSANADAが上がるのを見て、そう言えば初代GAORA TV Championって真田聖也やった様な?と思い出してみたり。
ノアと言えば、セミの棚橋vsKENTAは10年前なら大事件なんやけど、今やとコーナンPROでしか売ってない様なデカいラダーの上から机上に乗せたKENTA目掛けてハイフライフローカマすって云う、USヘビーの名に恥じないハードコアマッチになっちゃうんやねーと、かつて好きやったアティテュード時代のWWFに思いを馳せてみたりですね。
メインのオカダvsオスプレイなんて、乱入とか介入とかそう云うつまらんギミック無しでも観るものを惹きつけて離さない熱い激闘の中に、かつての全日四天王プロレスに夢中になった時代を思い出したわけです。
しょーもない結論ですが、
やっぱり、
プロレスって
ええよね。