今日の記事は、着いて来れる人だけ着いて来てくださいませ。


先に言うたで(笑)


本日のお昼1時試合開始予定で大阪城ホールにて行われるスターダム秋のビッグマッチにして、10周年イヤーの総決算であるこの大会。


『10th Anniversary GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021 ~大阪めっちゃスターダム~』

第0試合から熱いアツいマッチアップがこれでもか‼︎とラインナップされております。


正直1試合ずつ見所を書きたいぐらいなんですが、そんなことをするとプロレス予想家に転身せやなアカンくなりますので(笑)ここは注目ポイントをいくつか挙げておきます。


●レディ・C選手

9.20後楽園大会にてようやくシングル初勝利を飾ったレディ・C選手。

最近はフューチャー戦線に物申したりと自己主張が激しくなって来た感じがしますが、果たしてフューチャー王座への挑戦表明はあるのか?

あと、どっかのユニットに入れてくれ〜とアピールするのか?

そもそもそんなに尺がもらえるのか?


●はぐれマーベラス軍団の登場はあるのか?
8月末をもって長与千種率いるマーベラスを退団した星月芽依・響・神童ミコトの3選手、あるいはこのうちの1人でも殴り込みに来るのか?

●葉月選手
謎多き引退後、約2年の沈黙を破ってリングに復帰する葉月選手。
生え抜きが不甲斐ないとの主張をリング上でどの様に昇華させるのか?

UWFルール
朱里と小波による因縁の師弟対決は、ついに逃げ場のないUWFルールに。
ギブアップ・KO・ロストポイントのみによる格闘技色の強い一戦ではありますが、果たして純プロレス色の強いスターダムのファンに

“U”

が受け入れられるのか?
そもそもウチのブログでプロレスネタは受け入れられるのか?(笑)

すでに皆様ご存知かと思いますが、小波選手急病のためこの試合はキャンセルされました。

小波選手の1日も早いご回復をお祈り申し上げます。

●白いベルト
“生え抜きのベルト”だったはずの白いベルトことワンダー王座がいつの間にやら“情念のベルト”と呼ばれる様になってますが、情念と生え抜きと云うテーマを内包させつつそんな事がどうでも良くなるぐらいのストーリーに満ちた2人によるタイトルマッチ。

どこまで潰し合うのか?

そもそも決着が付くのか?

勝敗には関係無いんですが、中野たむ選手のバックスピンキックってものすごく綺麗なんですよねぇ…。

●赤いベルト
団体最高峰を他団体のエースが奪いに来ると云うストーリーは、やっぱり日本独特のものだと思います。
マーベラスを背負って乗り込んでくる彩羽匠のランニングスリーが勝つのか、至宝を託された林下詩美のハイジャックパワーボムが勝つのか、はたまた我々がまだ見たことのないフィニッシュが現出するのか?
純粋に強さと強さを競い合うタイトルマッチらしいタイトルマッチです。
ちなみに時間無制限ですので基本的には決着が付きます。
拡声器持った人の乱入とか無ければね♪

いやぁホントに楽しみですよね♪

ちなみにワタクシ、







ガッツリお仕事ですので見に行けません(泣)

煽るだけ煽っといて申し訳ございませんがwww

とりあえずツィッターで追いかけま〜す。

Swallowtail的スターターセット。