苦し紛れに始めたシリーズの第二回です。


KATO 3066-1

“EF81 一般色”

待望の、無印のハチイチでございました。


入線は2019年2月27日。

『KATO 3066-1 “EF81 一般色”入線~その1~。』私ごとばかり書いておるブログとは言え、私事で恐縮なんですが(笑)先週の2月27日はワタクシの“もう数えたく無い”回目の誕生日でして、今回ご紹介の此奴の発送が遅…リンクameblo.jp


今回ご紹介の88号機は、1973年8月三菱重工製だそうで、自分が確認した記録によると、ず〜っと田端で過ごした機体の様です。

民営化後には北斗星色に塗り替えられた様で、11年6月に廃車になってますのでEF510と入れ替わりかな?と思っております。


真正面。

KATO・TOMIXに関わらず、スカートの表現は好き嫌いが分かれるポイントだと思います。


さてさて、本日のパートナーなんですが。


ホントは別のを考えてたんですが、ヘッドマークを付けてやる気十分ですので(笑)


KATO 10-811&812

“24系 寝台特急「ゆうづる」”

個人的に、東海道筋の九州ブルトレと言えば65や66の青い直流機のイメージが強いんですが、北へ向かうブルトレと云えばEF81の独壇場と云うイメージです。

もちろんED75とか交流機も山盛り牽引しとるわい‼︎とのご指摘も承知の上でございます。


駅待ち目線。

紫合中央に入線して発車待ちです。

言うてる間に…


「出発。」

役場周辺より空撮(笑)

一路青森を目指して疾走する“ゆうづる”。

いつ見ても、このヘッドマークは傑作ですよね。

ローズピンクの原形機ってのは今後何機かご紹介しますが、どの機体にせよベタ褒めになっちゃうのは確実ですので、文章が単調にならない様に気をつけます。






Swallowtail的スターターセット。