あんまし引っ張るのもヤラシいので今日でケリをつけます。

今日はこちらのポスターより。
はまかぜも欲しいよねぇ…。

クモヤ90も欲しいけど、使い道が浮かばんよねぇ…。

デカいビルも、ブランドビル1あたりは、昔の銀行と言い張るのもアリよねぇ…。

ネタは詰まっておりますが、今日は103系のハナシをしたいんですよ。

KATO公式・103系
今回は高運転台ATS車のウグイスとブルーをパッケージングし直して、4連と増結3連で展開しますよ、と。

ウチにあるコレでイメージしてみましょう。
まずモハユニット1組をクハで挟む基本の4連。
ここにモハユニットとサハで構成される増結の3連をブチ込みまして…
美しい貫通7連の完成です。
ここで、何故高運転台の103がピックアップされてもーたのか?

恐らくエントリーモデルとしてずーっと存在した“KOKUDEN”シリーズのせいかと思われます。

アレに比べりゃ随分とアップデートされることになりますが、それでも不安はございます。
代表的なのはコレですよ。
さすがに前時代的になってしまっておるライトユニットのケースですね。

しかもライトユニットそのものも最低限LEDにはして欲しいところなんですが、どうも望み薄な気がします。

さてさて、今回の103系から期待しておるのがこちらなんですね。
低運転台のリニューアルがかかったら大騒ぎです。
希望が無くは無いってのがこちら。
関西版の行き先表示シールに片町線の文字が‼︎

しかもご丁寧に7連対応となっております。

惜しむらくはこの中に“住道”と“放出”が入っていたら絶頂ものでしたが、そんなに世間は甘く無い様です。

「TOMIXが結構やっちゃってますからねぇ〜」なんて言われてしまう103系なんですが、今回のKATO製品が売れる様なことが有れば何かと期待出来るのでしょうか?
KATOが本気を出した103系を生きているうちに見たいんですが、どんなもんでしょ?

Swallowtail的スターターセット。