さてさて、本日からスタートしますEF81を順にご紹介する“ウチのハチイチ”。
特に何か有益な情報があるわけでもございませんが、ニヤニヤしながらご覧いただければ幸いです。
第一回の本日はこちら♪
KATO 3066-6
“EF81-81 お召塗装機“JR仕様”
言わずと知れた81-81でして、ワタクシなんかより皆さんの方が詳しいでしょう。
昭和48年9月・日立製の本機は、現在田端運転所に所属しておりますが、なんと言ってもその“お召塗装”で人気の機体です。
81号機は、昭和60年のつくば万博に合わせて車体側面の銀帯や、連結器や台車・手すりなどへの銀塗装と云ったお召機としてのカスタムが施され、2度の1号編成の牽引や、伝説の“オリエントエクスプレス'88”の牽引の任に当たりました。
その後、車体側面の流れ星が印象的な“北斗星色”に塗り替えられ活躍しておりましたが、平成26年8月に、赤13号に銀帯で締めた現行の姿に変更され話題を呼びます。
(※KATOの製品紹介参照)
今日ご紹介するのもこの平成26年以降の姿ですね。
ベタに北斗星やカシオペアを引っ張り出しても良いのですが、ここは高崎っぽく茶色い旧客を仕立ててみましょう。
そのものズバリは厳しいのですが、オハニ36・スハ43・オハ47・スハフ42 の4連ぐらいならなんとかそれっぽく見えそうです。
休日のイベント列車ですからのんびりゆったり走らせます。
こんな列車で行き先を決めずにのんびり旅行したいです。
叶わぬ夢ですが…。
和の風景。
それにしても、JR東日本は何故81号機をいきなりお召仕様に戻そうと思ったのか?
謎です。