子供の頃に眺めていたTOMIXのカタログにて一番印象に残っておる建物が、屋上にWalkmanの看板が掲げられたレンガ積みのビルだったんですが、実は今でも同じ形のものが売られていたりするんですよね。
TOMIX 4244
“商業ビルC(ライトブラウン)”
パッケージから出してみましょう。
窓がやたらと多いデザインを採用しているんですが、それが仇となってしまい中身がスッカスカなのがバレてます。
見上げるアングルだと残念さが際立ちます。
阪神高速の空港線沿いって、中身のない看板を立てるためだけのビルってのが並んでたりするんですが、このままではそんな用途でしか使えません。
見上げるアングルだと残念さが際立ちます。
阪神高速の空港線沿いって、中身のない看板を立てるためだけのビルってのが並んでたりするんですが、このままではそんな用途でしか使えません。
あのベータマックスの看板のカッコ良さを考えれば雲泥の差です。
このまま置いてしまっても良いのですが、せっかくなんで“ほんのちょこっと”手を入れてみましょう。