タイトルが偉そう(笑)
ふと思ったんですよ。
KATO様、阪急の1000/1300系作らねーかなぁ?って。
KATOにおいて、既存の阪急電車と言えば6300系と9300系ですね。
特に6300系は、青銀のパッケージの頃から存在する超ロングセラーですが、最近の製品と並べてもそこまで見劣りする製品でもございません。
それはええとして、当ブログでも何度か触れておる話題なんですが、何故KATOは1000系を出さないのでしょうか?
もしかすると、既存の阪急の車輌が思ったほど売り上げに貢献できていないのかもしれません。
しかしながら、これは1000系統を出していないからではないか?とも思うのです。
KATOが作れば8連のセットが実勢価格で2万を切ると思われ、そうなれば特急から普通まで汎用性の高い型式ですので、ユーザーも手に取りやすいと考えられます。
また1000系だと、例えば人気の高い“1111F”を特別企画品の8連で設定したり、各線区ごとにデザインが変わるラッピング列車を再現したり、阪急電鉄も説得しやすいネタがゴロゴロ転がってますね。
案外、KATOが盛り返す起爆剤になり得ると思うんですが、いかがなもんでしょ?