「お仕事中で買えないでしょうからイオ○ンの書店で買っておきますね♪」
と妻から入電がございまして、ホイホイとお願いしておいた本がこちらです。
鉄道ピクトリアル7月号別冊
国鉄形車両の記録
“101系通勤形電車”
推し型式の専門書でございます♪
101系の開発された歴史から形式集からなんやらかんやら。
興味がお有りでしたら是非お手に取ってみてくださいませ。
ちなみに今回確認したかった事がございまして、そいつを裏付ける一文を形式集の82ページ、クモハ101-203のところで見つけました。
〈引用始め〉
編成中間のT車とMM'ユニットは非冷房車で編成端の制御電動車ユニットは冷房車という編成組成となった。
〈引用終わり〉
木津電化直前の片町線は、美しい7両貫通編成の101/103系の天下だったんですが、このうち2本だけ生き残っていた101系は6M1Tの強烈な編成だった記憶があったのです。
しかしながら近年、某オタさんに“あり得ない”などと言われ、一応ネットに転がっていた編成表を根拠に反論していたんですが、ようやく正式に出版される刊行物で私の記憶が補完された思いです。
あ、そうそう。
プレゼントしてもらえるのかと思ったんですが、帰宅後きっちり妻へのお支払いを済ませました(笑)