6月6日を迎えまして、皆様のお察しの通りでございます(笑)


ウチにはゼロロクが3機ございますが、まもなく検査期限が切れてにわかに去就が注目される27号機に敬意を払い、本日はこちらのカスタム機が登板です。


KATO 3047-3

“EF66 前期形”(Y-Custom)

もう3年半ほど前、心の師匠と尊敬しておる“屋根裏の住人”さんから譲っていただいた加工済みのロクロクです。

『秋の転属シリーズ~その3~。』好物ばかりの秋の転属シリーズ。今回はこちらのご紹介です。KATO 3047-3“EF66 前期形”堂々とした高速貨物機です。ちょこんと載ったクーラーがチャーム…リンクameblo.jp

JRF仕様っぽく屋根上にはクーラーやらGPSアンテナやらが搭載され、パンタグラフもPS22にコンバートされております。

ウチに来た段階ではナンバーが付いてなかったんですが、12号機をチョイスしております。


で、お供はこちらなんですが…


ケースに入っているセットの10両プラスコキ107の2両では物足りなかったので、コキ107を更に5両追加して17連としました。


どの角度から見てもそれと分かるEF66のエクステリアデザイン。


常点灯化されてますのでこんなショットも楽々です。


駅撮りです。


ファン心理としては、いつまでもニーナに頑張って欲しいとは思いますが…(画像は12号機ですけどね♪)

27号機も1973年生まれでして、今年で車齢が48年ですので、そろそろ第一線から退かせてあげてもバチは当たりませんよね。


ただ、動態保存とかやるにしてもJR貨物では使いでが無いでしょうから、例えば旅客会社に譲渡したり博物館に寄贈したり…。


いずれにせよ、あっさり解体されたら暴動でも起きそうな人気車ですので、引退するにしても取り扱いは難しくなりそうです。

ここで動画を2本。


深夜の紫合本線を爆走する高速貨物列車です。


民営化後、更に100番台が新造されたほどの名機でございます。

高速貨物からブルートレインまで引き受けた、国鉄直流電機の傑作と呼んでも差し支え無いでしょう。





Swallowtail的スターターセット。