新幹線は新幹線やったけどそっちかぁ‼︎


凄くKATOらしいなぁと思ったのが北越急行のスノーラビットエクスプレスこと681系2000番台でして、これは先代の社長さんの方針だったかと思うのですが、市場でプレミア価格が付いているものはどんどん再生産して、本来手にして欲しい愛好家が購入しやすい環境を整えるのに腐心していらっしゃったそうです。


ホビセンの“とれいゆつばさ”も同じような考え方なんでしょうね。


慌てて某オクを覗いてみたら、落札価格が3万円台後半となってます。


再生産に関しては明日の記事でもう一度触れるとして、心揺さぶられた新製品がサザンパシフィック鉄道のGS-4とモーニングデイライトです。


KATO様は外国形のモデル化にも力を入れてらっしゃる印象がございます。


実はこの組み合わせ、6月9日の時点でKATO USAのツィッターアカウントが新製品情報として呟いていました。


時期的にほぼ日米同時発売と見るべきなんでしょうね。


現在建設中の新工場は海外モデル専門なんてお話も巷間まことしやかに囁かれておりますが、採用情報を拝見しても“TOEIC何点以上”とかそう言う分かりやすい項目はございませんので、既存の戦力で海外を、国内向け製品は新世代の人間を育成しようと云う方針かもしれません。


知らんけどwww


さて、サザンパシフィック鉄道のモーニングデイライトなんですが、フル編成やと機関車プラス客車18両なんだそうで。


自宅で走らせるのはちょいとキツそうやなぁ…。


Swallowtail的スターターセット。