前回、「ロコだけあってもなぁ…」状態のC50にどうにかベストなパートナーを見つけてあげられないか?と書いてみた記事より。

『C50の正解とは?』大袈裟なタイトル(笑)2年半前に転属して来たC50なんですけどね。相変わらず動態保存機を気取っておりまして、それはそれでええっちゃあええんですが、何がしかの活…リンクameblo.jp

こんなんどう?と言うコメントを頂戴しましたので早速試してみることに。


ご登場いただくのは本日の主役であるこの方。


KATO 2027

“C50”


まずはこちらとカップリングしてみます。


KATO 10-1320

“スハ32系 中央本線普通列車 7両セット”

この中から、暖房車のマヌを抜いた6連を連結します。

しんがりはオハフ33なんですが…

狭窓が並ぶスハ32系列のこのゾーンが雰囲気が出て良きです。

地元のマニヤ撮影(笑)

絵葉書っぽい一枚。

肝心の客車部分。

躍動感www

この中央本線普通列車のセット。


荷物車が2両も入っていたり、店頭でもネットでも、或いは新品でも中古美品でも、見つかるならば是非お勧めしたい旧客セットなんですが、本題はあくまでC50の相方探し。


では、もうひとつ。


こちらの客車を使ってみましょう。


KATO 10-1499

“SL「やまぐち」号”

この中より、“新車の旧客”オハ35系4000番台の5連ですね。

ダブルルーフのスハテ35-4001が似合いそうで引っ張り出しましてね。

恐る恐る連結してみると…

「ええがな♪」

当たり前と言えば当たり前なんですが、SLを用いた観光列車用に新造された客車ですので似合って当然です。

5連プラスロコって云う手軽さもよろしいですね。

それにしても汎用性が高いオハ35系4000番台。

JR西日本次第ですが、動態保存機を運用する各社に新潟トランシスが売り込んでも面白そうですね。





Swallowtail的スターターセット。