恒例の並べる日。

今回はなんと言ってもコレでしょう。

左:マイテ58-2
右:マイテ58-1
作り分けは車番だけではございません。

まずはサイドビュウ。
こちらのサイドは窓配置も少し違います。
1番の違いは昨日も触れました乗降扉。
以前ご紹介しましたスハ32やスハネ30の様に、戦前生まれの絞り込まれてゆく妻面のシルエットがより強調されてますね。

こちらも作り分けられている屋根上。
ベンチレータが並ぶ姿から旧客らしさを感じます。

さすがに床下は同じくの様で。
カラーリングだけでは無く、細かいところにも時代の変遷を感じることのできる2両の客車です。
明日はお待ちかねのシェイクダウンです。


Swallowtail的スターターセット。

鉄道コム