ようやくそれなりに仕上がりましたので、今日はゲンバに連れ出して、先輩と並べてニヤニヤしましょう(笑)

KATO
6113 “キハ58(M)”
6115 “キハ28”
まずはキハ58。
平窓の方はM車ですので前照灯や幕は光ってませんが、走れば綺麗に光ります。

フロントウィンドゥの違いやスカートの有無で印象が変わりますが、基本的には同じハコですね。

サイドビュウ。
上からパノラミック(T)、パノラミック(M)、平窓車の順です。
ここでもスカートの有無ぐらいで大きな違いは見受けられませんね。

屋根上。
上が平窓車、下がパノラミック車です。
ベンチレータの位置が作り分けられてあるのが分かりますね。

続いてキハ28。
キハ58と同じで窓とスカートの違いが目立つ程度です。

屋根上。
上が平窓車、下がパノラミック車です。
こちらもベンチレータの位置が変わりますね。

サイドビュウは少し変わります。
こちらは上がパノラミック車、下が平窓車です。
左端のトイレの窓の形が変更されてますね。

キハ58系はパノラミックウインドウ車になる少し前から、トイレの照明が白熱灯から蛍光灯になったためにトイレ窓が横長のものに変更されたんだとか。

もちろんキハ58も同様です。

今回初めて当鐡に導入されたのがキロ28。
ちゃんとグリーン車のマークも入ってます。
サイドの窓がハに比べて横長になっております。
また、シートもゆったりとしたリクライニング可能なものになってます。
模型では、床パーツが色分けされて分かりやすくなってますね。
明日はようやくシェイクダウンです。