そんなに数もないのに無理矢理始めたこのシリーズも、今回で一旦区切りをつけます。

この世界から足を洗わない限り、またそのうち増えるでしょう。

KATO 3059
“EF510-0”
無印のゴトーさんですね。

4年ほど前に京都鉄道博物館の脇にて実車を捕獲しておりました。
こちらは7号機ですね。

両サイド。
一見すると同じに見えますが、違うんですよね〜♪

屋根上はこんな感じ。
海沿いを走る日本海縦貫線を駆け抜けるためか、屋根上は高圧線ぐらいしか見えません。

パンタグラフ周りも至ってシンプルですが、背の高いガイシが交流区間も走る事を主張してきます。

ええ顔してますね♪

車番は18号機をチョイスしております。

実物は側面のグラフィックが無くなって行く方向の様ですが、せめてJRFのマークぐらいは残して欲しいなぁ…なんて思います。

〈EF510 ひとくちメモ〉
日本海縦貫線・常磐線などで1968年(昭和43年)から長年使用されてきた交直両用電気機関車EF81形の取替えを目的に開発された。

JR貨物が設計・製造する機関車は先行量産車に900番台を付番しているが、本形式は先行量産車が1号機となっており、900番台が存在しない唯一の形式である。
(※Wikipediaより)

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