そんなに数もないのに無理矢理始めたこのシリーズも、今回で一旦区切りをつけます。
この世界から足を洗わない限り、またそのうち増えるでしょう。
KATO 3059
“EF510-0”
パンタグラフ周りも至ってシンプルですが、背の高いガイシが交流区間も走る事を主張してきます。
ええ顔してますね♪
車番は18号機をチョイスしております。
実物は側面のグラフィックが無くなって行く方向の様ですが、せめてJRFのマークぐらいは残して欲しいなぁ…なんて思います。
〈EF510 ひとくちメモ〉
日本海縦貫線・常磐線などで1968年(昭和43年)から長年使用されてきた交直両用電気機関車EF81形の取替えを目的に開発された。
JR貨物が設計・製造する機関車は先行量産車に900番台を付番しているが、本形式は先行量産車が1号機となっており、900番台が存在しない唯一の形式である。
(※Wikipediaより)