大して知識も数も無いのに始めてしまったシリーズの2回目です。

本日はこちら♪

KATO 3034-4
“EF210 100番台 シングルアームパンタグラフ”
入線は2017年の11月。

実物は現在走り回ってますので、線区によっては

「駅で見るあの機関車やなぁ…」

となるのではないでしょうか。

車番は132号機をチョイスしております。
この屋根上。
パーツを付けるのに苦労した様な覚えがございます。

桃太郎の愛称で親しまれておりますが、300番台は後補機として“押し太郎”なんて呼ばれたりもしますね。
国鉄形はおろか、EF200すら淘汰された昨今、バリエーションを増やしながら貨物輸送を支えるEF210は、現代のJR線上を再現するには欠かせない機体ですね。
〈EF210 ひと口メモ〉

1990年代前期、従来の直流電化区間標準機であるEF65形電気機関車は初期型が経年30年前後となり、同形式を多数承継したJR貨物では更新工事を施工して延命を図ってきた。また、輸送力増加への対応策として、1,600t牽引を念頭に置き、1時間定格出力6,000 kWを誇るEF200 形電気機関車が1990年3月から落成した。しかし、当初計画された 1,600t 牽引は、変電所の電力供給能力問題が顕在化したことから実現できなかった。

このような情勢下でJR貨物は方針転換を強いられ、本形式はEF65・66形の後継機として、また、東海道・山陽線系統の 1,300t コンテナ貨物列車運転拡大に充当する目的で開発された。

(Wikipediaより)



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