先日買って来たよ〜と無邪気にご報告していたウチの下2つ。
せっかく再生産されまして次はいつ作られるのか全く分からないので、ついつい2つも買っちゃいました。

KATO 3005-1
“EH10”
で、開封してアレでコレで〜….の前にですねぇ。

8月31日に新大阪模型さんのツィートでまさかのお知らせ。

中身がショートって…。

KATOがコストダウンのためにモーターをケチるワケ無いしなぁ…と思っておりましたところ、公式さんがこちらのツイートを投下。

あぁ、組み付け間違いってそう云う事なんですね♪

解説のPDFファイルでも余裕で理解出来たんですが、ご丁寧に動画までご用意下さってます。


いつも言うてますやん。

「ミスった後が大切。」

ってね♪

今回やと25日に出荷して土日も挟んだ1週間経たないうちに対応策を決めて世間に発表なさってますので、結構早い方やと思ってるんですがどうなんでしょ?

実は先週末に受け取って来てはいたのですが、まだちゃんと開封してませんでしたので、ナンバーやらを取り付ける前にサッサと修正しちゃいましょう。
とは申しましてもそこまで難しい事はございません。

1エンド側、つまり動力が詰まっている方のボデーを外しまして現状確認です。

嬉しいことに、ちゃんと(?)エラー品です。
KATO様のお導き通り、グレーの押さえパーツを外してライト基板を撤去しモーターから伸びる集電シューを立ててマエニナラエをさせておきます。
で、ライト基板を戻してモーターの集電シューで抱き込む様に設置し、先ほどのグレーの押さえパーツをパチリとハメれば完了です。
せっかくボデーを外しましたので、ついでに入線整備に取り掛かりましょう♪
(明日に続く)

鉄道コム