少し前、5月にN小屋の内装キットを取り付けて盛り上がったウチのトワイライトエクスプレス。

現在実施されておるトワイライトエクスプレス“瑞風”の、4年に一度の要部検査(重要部検査)の模様を鉄道新聞さんがリポートなさっています。

(引用開始)
重要部検査」とは、走行や安全に直結する、ブレーキ装置・主電動機・駆動装置などを取り外し、分解・検査・整備を行うことで、略して「要検」とも言われる。この際、内外の再塗装など、車両のリフレッシュ等も同時に行われることも多い。
(引用終わり)

重要部検査って瑞風やったら4年に一回ちゃうっけ?と思ったんですが、新製配置が2016年9月なんでこのタイミングでオッケーなんですね。

全検は更に4年後の2024年になろうかと思います。

メカニカル面やらボデーのリフレッシュやらで初めて取り組む項目が多く、専用の設備を用意したりするのにプロジェクトチームを発足させ、3年の準備期間を費やしたとのこと。

記事内には整備の模様を収めた動画もございますので、是非ご一読くださいませ。


鉄道コム