先日「だいせん」の走行試験をおこないましたが…
https://ameblo.jp/koasarocks/entry-12615840596.html

その時にMana-Qさんから頂戴したコメントよりインスパイアされまして、本日はこちらの試運転です。

KATO 10-879&880
“10系寝台急行「津軽」”
基本と増結合わせても11両で、機関車込みフル編成の12両にしてもご家庭で走らせやすい長さではないでしょうか?

まずは荷物車のマニ37とマニ36。

そしてスロフ62・オロネ10・スハネ16のゾーン。
スロ“フ”ですよ皆さん。
この辺りから混沌として参りますwww


コメントにてご指摘の“窓の下のA寝台&B寝台”表記。
もちろん“ロ”と“ハ”で居住性に差を付けてはいたんでしょうが、20系以降の華やかな“ブルートレイン”と違い、旅に対するテンションそのものが違ったのかな?な〜んて想像してしまいます。

オハ47・オハ46そしてオハフ33の座席車ゾーン。
しんがりがオハフ33でっせ旦那。
昭和の日本人は我慢強かったんですなぁ…。

で、牽引するのはもちろんこちら♪

KATO 3069
“EF57”
この57のための「津軽」でございます。
先に「八甲田」が再販されておればそちらをチョイスしたことでしょう。

云うてる間に紫合中央駅に入線です。

旧型電機の電動機が唸りを上げて出発して行きます。

今って昭和?
い〜え、今は令和です。

農家裏ストレートを快走します。

謎の躍動感www

「だいせん」の様にワサフが混ざるでもなく編成自体に不安は無かったんですが、57の先輪がチェックポイントでして、今回の様に気持ちよく帰って来てくれると本当にホッとします。

どなたかの美しく光り輝く記憶を呼び起こす一助となっておりましたならば、こんなに嬉しいことはございません。


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