紫合本線ばっかりではなく、他の路線の走行試験も進めたいところ。

特に一番新しい割に柏梨田線“旧線”なんて呼ばれておる単線区間は、他の路線以上に行き当たりばったりで組んでますので、そこを走る事を想定している列車の試験が急がれるところです。

でも何走らせる?と悩んでいた時に棚を眺めて気がつきます。

「球児、右足ちゃうか?」

「単線と言えば飯田線ちゃうか?」

そう言いながらも、大ヒットシリーズの飯田線シリーズと呼ばれる旧型国電なんて持っていない私。

いえいえ、コレがあるじゃない♪

KATO
3084
“ED62”
10-1426
“タキ25000+ホキ5700 飯田線貨物列車4両セット”
8071
“ホキ5700 秩父セメント 2両入り”

単線をのんびり走る貨物列車って良くないですか。

早速編成を組成。
小じんまりした愛嬌のある編成です。

早速出発♪

都会の喧騒に別れを告げます。

赤いトラス橋の上をのんびり走る様がお似合いで震えます。

昭和末期の様な風景です。

令和に蘇る飯田線貨物をチラ見せします。


下りは少し加速しちゃいますね。

一周してみたんですが、月並みな言葉で表現すると“丁度良いユルさ”を披露してくれます。
それにしても、久しぶりなのにホントご機嫌で走ってくれます。



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