九州に向かうブルトレなら、ウチではコレを忘れてはいけません。
KATO 10-1360&1361
“寝台特急「あかつき」”
KATO 3061-1
“EF65-1000 後期形”
なんとか揃えたフル編成でございます。
今回懸案となるのはこちら。
長崎編成と佐世保編成の中間はナックルカプラーなんですが、ここが自然解放しないかがポイントです。
新旧の出会い。
撮り鉄が殺到する並びです。
実はこの鉄橋が曲者でした。
高さをなるべく合わせたのですが、やっぱり少しだけ高い分傾斜が出来ております。
で、この先の右カーブに徐行気味に差し掛かると機関車と客車の自然解放が発生しました。
通常の運転速度なら問題ないんですが、遅すぎると奇妙な力が連結部にかかる様です。
スピードを上げると問題無く、営業速度内で収まることからオッケーとしました。
昔のカタログっぽい一枚www
レイアウトの運転席の椅子から眺めるとこんな風景です。
当たり前ですが、そこまでデカい問題も無く周回を重ねてゆきます。
あかつきも問題なく走り切ってくれました♪
奇跡の離合をこちらからどうぞ♪