昨日の記事で少し触れましたが、とってもメジャーな割には個人的に馴染みが薄いのが113系です。
特にベーシックなはずの湘南色となると、遠縁の会った事も無い親戚のような気分です。
で、記憶を遡ってなんとか触れたことのある113系は?と考えてみた所、まず出てくるのが昨日もご紹介したコレ。
で、もう一つ。
中2の時に吹田工場で写したコレっす。
大阪駅から三田に行く時に乗った奇妙な塗装の2連の113系。
歳の離れた兄貴とその婚約者に連れられて、三田ニュータウンのモデルハウスを見学しに行く時に乗っていったあのウルサイ電車です。
今にして思えば、武田尾から道場あたりを思いっきりモーターを唸らせてかっ飛ばしていたあの電車が113系ですね。
で、やっぱり記憶に出てこない…?
いや、居ました…。
東海道を神戸に向かって下ってゆくヤツの姿が。
なんでこんなに出て来ぇへんのやろう?と思ったら、子供時代の東海道線(大阪を挟んだ3都のエリア)って117系のイメージが圧倒的だったんですよね。
言われてみれば、国道2号線沿いの須磨の辺りの海岸線を気持ち良さげに走る湘南色の113系の記憶が蘇って参りました。
当時の編成をネット上で調べてみたんですが、電車区による差こそあれ、大体7〜11連で運用されておったようです。
そうなると、サロが入ったKATOの7両セットは少し雰囲気がズレそうですが、そこから上手く発展させて11連ぐらいならなんとかなるのかなぁ?と漠然と考えてしまいます。
公式ホームページを見ると、出てるセットを全部買って15両揃えてから必要な車両を抜き出して11連にすればええ感じに再現できるそうな。
大丈夫ですよ。
やるとしても来年以降の予定ですから♪