個人的にレストアってーのは

“バラす→掃除する→組み直す”

だけで8割ぐらいはカタが付くと思っています。

で、今回のヂーゼル機。
反対側は手すりがバッキバキなんですが、今回は見た目はエエのでとりあえず走るようにしたいと思います。

ちなみに裏返すとこんな表記が。
実はこの機体、線路に乗せて通電すると“ブーン”ってな感じの手応えがございます。

ここで運試し。

ギアが欠けてたらアウト、車輪が汚れているだけならセーフです。

とりまバラしたの図。
見たところ深刻なギアの欠けも無さそうです。

希望があるのか、津川さんの“ソフト君”に載せてみます。

「コイツ…動くぞ‼︎
それにしてもドえらく古い設計の中身です。

モーターがデカい分こんな構成なんでしようか。

恐らくですが、車輪さえ綺麗になれば、後は組み直しておしまいっぽいですね。

何せこんな状態ですから。
ソフト君をハードに働かせたり紙やすりを当てがったりしながら車輪を磨いてゆきます。
で、ここまでなんとかしました♪

なんとか走るようになった動画。


この後注油してボデーの組み付けです。

そんなワケで…

「完成。」
明日はシェイクダウンですね♪




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