実は一番気になっていたと言っても過言ではないこちら。
10-899“郵便・荷物列車「東海道・山陽」”のスニ40と増結用に導入したスユ44。

何も考えずにKATOカプラーを付けてたんですが、よくよく考えたら車間短縮ナックルカプラーで良かったや〜ん…と後悔しておりました。

今回カプラーを交換しまくっておるついでに施工です。

まずはボデーを外してマステを使って向きを間違えないようにしておきます。

この丸で囲んだ部分で台車がとまってます。
この爪をこじってシャシーから台車を分離します。

「あ‼︎スプリング残してあるやん♪」
ナイス、俺www

早速ですが仕上がりがこんな感じ。

ウチの最急カーブであるR282でも問題ございません。

一方こちらはスニ41との連結面。
ちょっと気になります?って事で…

スニ41も変えてみました。

左がスニ41なんですが、わずかにナックル部分がボデーに当たっている様なそうでもない様な⁇⁇

この角度で見ると大成功なんですよね。

と、云う訳で、そこに居たEF62牽引により試運転です。

車間そのものも改善されますが、この角度で眺めた時に編成の“肩”が揃う感じが分かってもらえますでしょうか?

「当たってへんしなっ‼︎」

これならば、編成の中でも違和感はございませんね。

問題ござーませんので、しかるべき所に収まっていただきました。
まだまだ車間短縮ナックルカプラーに交換したい貨車があるんですが、今回はこの辺りでやめときま〜す。