ひょっとすると入線時の記事と一部内容が重複してしまっているかも知れません。
初めましての方も結構いらっしゃると思いますので、お馴染みの皆様もご容赦くださいませ…。〉

“三密”と言われると、“壇蜜?”と思ってしまうKOASA。です。

先日、鉄道手帳をペラペラめくっていて気づいたんですが、EF200が姿を消して1年が経ったんですね。
ある意味バブルの申し子と呼べるロコです。
バブルの絶頂期に貨物輸送が急増し、急いで国鉄時代の66や81を小変更の上で量産したりするものの、より多く・より速くと云う要求に応えるために造られたのがこのEF200ですね。


私ゃこのロコが製造された頃は非鉄期間でしたので、開発の経緯なんてのは後で知った事です。
ただ、日常生活の中でもやっぱり鉄道自体は気になってましたので、

「民営化したらカッ飛ばしたデザインする様になったなぁ…」

なんて思いながら眺めていました。

土手っ腹に書かれた“INVERTER HIGH-TECH LOCO”のグラフィックが誇らしげです。
しかしながらその“HIGH-TECH”によって捻り出された大出力が自らの寿命を縮めたのですから皮肉なものです。

正直、模型の世界ではKATOのコアレス蒸気軍団の方がよほどハイパワーな気もするのですがwww


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