あんまし数も無いのに始めてしまった“ウチの客車特急”なんですが、早いもので既存の列車はあと2つ…。

しかも本日ご紹介するのは少し前に入線したばかりのこちらです。

KATO 

3064-2

“EF80 1次形(ヒサシなし)”

10-811&812 

“24系寝台特急「ゆうづる」”基本&増結セット

2月の末にやって来たばかりのまだまだピチピチな編成です。

ジャンパ管の塗装も上手いこと出来たよ〜なんてハシャいでおりましたね。
今回まずは文字だけの“ゆうづる”に戻しておいて…
いつものEF80を召喚します。

そこまで目新しい画ってのも狙いようが無いのですが…。

なんとなく飽きたよね?って事で…

こちらを召喚しましょう。

KATO 3066-1
“EF81 一般色”
意外とゆうづる本体は牽引してこなかったウチの81。

81が出てくるならば…
テールサインは美しい絵入りのものが掲出されるイメージです。

似たようなアングルですが、81に替わるだけで少しスタイリッシュに見えてくるから不思議ですwww

カヤ24。

それにしてもこのヘッドマーク。
C62からEF81まで、どんな機関車にもバッチリハマりますね。

デザインなさった黒岩保美さんの一番のお気に入りのヘッドマークがこの“ゆうづる”だったんだとか。
もともと縁もゆかりも無い列車なんですが(笑)同じ名前の特急が2編成もあるのは、ウチではこのゆうづるだけです。

〈“ゆうづる”ひとくちメモ〉
「ゆうづる」は昭和40年(1965)10月に上野口発として2列車目の寝台特急である。
当初20系客車による寝台特急としてスタートしたゆうづるは、途中電車特急の583系により増発を受けながら客車編成も健在であった。
今回の24系による運行開始は1976年10月より。
客車編成は民営化後まで生き残ったものの、青函トンネルが開通した1988年3月のダイヤ改正時に583系のみとなり、1993年12月にはゆうづるそのものが廃止となった。
(※Swallowtailまとめ)


鉄道コム