入線整備が済みました1043号機ですが、シェイクダウンの前にウチのDD51軍団と軽〜く並べてみましょう。

まずはこちら。

KATO 7008-2
“DD51 後期 耐寒形 北斗星”

製造された時期は近いはずですので、正面から見ると色が違うだけでそこまで大きな差は見受けられませんね。

サイドビュウ。

それぞれ同じサイドを並べてあるはずなんですが…
細かな点で違いが見受けられます。

それぞれの個体が生きてきた環境に思いをはせることも出来ようかと思われます。

TOMIX 2212
“DD51-500”

この機体と並べると、国鉄時代の原型機と1043号機の違いがより鮮明になりますでしょうか。

サイドビュウ。

どちらにも雪かきは付いていますが、そこまでヘヴィな豪雪地帯を走るでも無く…
暖地形今昔といった趣です。

KATO 7008-8 
“DD51 500 中期 耐寒形(3灯形)”
寒冷地仕様と言えばこの“3つ目”の耐寒形が一番イカツいんではないでしょうか。

ボンネットの上のライトが既にやる気を示しております。

耐寒形には窓にツララよけの網があったりとか…

ラジエーターカバーが無かったりと言った特徴もちゃんと作り分けられています。

こうやって並べると、なかなか壮観ですね♪


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