忘れた頃に連れてきたくなる、そんな一機のご紹介です。

KATO
2020-1
“C56 小海線”
コレ、拡大してますので大きく見えますが、実物の模型はほんまにちっちゃいです。

C56と云えば、後方視界を確保するためにサイドが斜めにカットされた、特徴的なテンダーの印象が強いですね。

その愛らしい佇まいから“ポニー”と呼ばれたんだとか。

こちら側のライトがちゃんと点灯するのが偉いところです。
車番は150号機をチョイスしております。

今日の相方はスハ43系2両です。

あんまし長い編成を牽引させるとイジメみたくなっちゃいますのでwww

本線を気持ち良さげに疾走します。

やっぱり和のテイストが似合いますね。

第二次大戦時には東南アジアへ多数駆り出された不運のロコでもあります。
ウチでは丁重に扱っておりますが…。

末長く走らせたい一機です。



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