何度かお話しておりますが、クルマの免許を取りに行った時の教習車はBMWの318iでした。
ウチの近くの教習所は確かクラウンコンフォートやったと思うんですが、ビーエムに乗りたいと云う理由でわざわざ少し離れたところを選んだんですね。
理屈はどーでも良くて、カッコ良いですよね。
フロントとリア。
右と左。
ところでボンネットと…
両サイドに貼られた“Eibach”って何ぞや?と。
崖で佇む2002。
確か大阪の寝屋川に専門店がありましたよね。
憧れの一台なんですが…
もし乗るんならエンジンは最近仕様に載せ換えてからにしたいなぁ…なんて思ってみたり。
ワタクシ、古いクルマだろうがエアコンは効いて欲しい派の根性無しなんですwww
実際、素人ながらドアの重さ、カチっと入るトランスミッション、素直に反応するハンドルと、その後乗ることになるクルマたちの物差しとして318iが存在した事は否めません。
そんなBMWにあって、個人的に一番“BMっぽい”と思っているモデルがこちらです。
Mattel Hotwheels
“BMW 2002”
1966年にジュネーブショウでデビューした1602のシャシーをベースに1968年、4ドアセダンの2000に採用されていたSOHCエンジンを搭載してデビューしたのが2002という事で、のちにツインキャブの2002ti、機械式インジェクション仕様のtii、そして最高速度211km/hを誇った2002turboへと発展してゆきます。
オーバーフェンダーがイカツいですね。
カクカクしてますが、ホイールベースの短さから回頭性の良さが窺えます。
正解は、サスペンション・スプリングのメーカーだそうで。
ワタクシ、古いクルマだろうがエアコンは効いて欲しい派の根性無しなんですwww