さてさて、予約品が続々と発売延期になってやってらんねーぜ!ってな理由で始める“ウチの”シリーズ第三弾。
まずはこちらから♪
KATO
3065-1
“EF510-500北斗星色”
10-831&832
“24系寝台特急「北斗星」
〈デラックス編成〉
6両基本&6両増結セット”
バブル…もとい、青函トンネルの申し子である北斗星の、最晩年期の編成です。
このシリーズの一発目に北斗星を選んだのは、実車に思い入れがあるわけでは無く(笑)
6年ほど前にウチの奥さんこと山の神にプレゼントしてもらったからです。
ノロけてごめんねwww
しかも、最初はゴトーさんと基本セットだけのつもりが、枚方にあったポポンデッタで試走させているうちに
「増結も欲しくなっちゃった♪」
なんて言って後日フル編成化させたと云う困った逸話付きです。
特徴的な車両を6両抜き出してみました。
ワタクシなんかより皆さんの方が詳しいでしょうから詳細は割愛します。先に書いた様な経緯で入線した編成ですから、牽引機と言えばゴトーさん一択です。
毒霧でも喰らった様なお顔をしておりますがwww
出発信号が現示されておるんですね♪
確かEF510の500番台がエスコートする様になったのは2010年からだったと思います。
運行開始当初、24系が金色の帯を巻いた姿がとってもゲスく見えたのを思い出します。
やはり牽引機から編成端まで、真っ青に染め抜かれた姿にブルートレインらしさを感じてしまいます。
もっとも、ご覧頂いている皆様のお住まいでいらっしゃる地域によって印象は変わるんでしょう。
未だに絶好調なのが素敵なロコです。
北斗星が廃止になった暁にはJRFに売りつける前提で製造されたと記憶しております。
今あらためて見返すと、良い色合いなんですけどね♪
もっとも、ご覧頂いている皆様のお住まいでいらっしゃる地域によって印象は変わるんでしょう。
●北斗星(ほくとせい)は、かつて上野駅- 札幌駅間を東北本線・いわて銀河鉄道線・青い森鉄道線・津軽海峡線(津軽線・海峡線・江差線)・函館本線・室蘭本線・千歳線を経由して運行していた寝台特別急行列車である。食堂車やロビーカー、個室寝台を連結し、「日本初の豪華寝台特急」ともいわれた。
●運行期間
1988年3月13日〜2015年3月13日(ただし定期運行)
(※以上Wikipediaより)