本題とは全く関係ございませんが…。
前から思ってたんですが、この2人って似てますよね〜♪
日本でポルシェのレーシングプロトタイプと云えば1964年、鈴鹿サーキットにて行われた第2回日本グランプリにて式場壮吉氏が904を持ち込み、生沢徹氏の駆るプリンススカイラインと歴史に残る激闘を演じたり、或いは場所を富士に移した1967年の第4回日本グランプリにおいて、今度は生沢徹氏が906を駆りニッサンR380軍団を抑え込んで優勝したりと、国内でモータースポーツが盛んになってゆくその始めの頃から強烈な印象を残してゆきます。
で、917。
ただ、日本国内に於いてはトヨタ7vsニッサンR381、R382のバトルが熱を帯びてゆく影に隠れて目立った活躍は無かった様です。
この辺り、何でもかんでも知っておるわけではございませんので、詳しい方がこっそり教えて下さればエエんやないでしょうか。
いつもの前と後ろ。
サイドビュウ。
このモデル、ヘッドライトレンズが別パーツです。
エンジンの真上に位置する冷却ファンが見えますね。
見た目では右ハンドルっぽいんですが、実車の写真を見ると、センターから少し右にオフセットされた感じでしょうか。
ホットウィールのロゴはこちらでーす。
たまにはお寺の前で。
ベーシックカーなんですが、塗装も艶々で仕上がってます。
ポルシェのスポーツプロトタイプと言えばこのお顔ですよね♪
956や962もこんな顔でしたね。
917LHの“LH”ってーのはドイツ語で「尾が長い」(Langheck )なんだそうで、ルマン24時間レースが行われるサルトサーキットの長い長〜い直線対策として、リアを延長した姿を表しております。
それにしてもですねぇ。
現代でも全く違和感のないこのデザインを考えた人って、エゲツない才能ですよね。