このところホットウィール関連の記事をご覧いただける機会も増えてきておる様で、なかなか薄い知識で書いておりますのでホントに恐縮です。

詳しくは無いんですがクルマは好きなんですよね。

鉄道も自動車も、結局は
“輪っかが付いた乗り物”
ってのが好なんですよね。


さてさて本日の話題です。

偏見ですが。
アメ車と言えば?

個人的にはマッスルカーか、或いはピックアップトラックのイメージが強いんですね。

Yankeeはこのどちらかに乗ってカッコつけるってぇイメージが強いもんで。

ですので、本日ご紹介のこちらなんてーのは
KOASA。が考えるアメリカの若い子そのものと言っても過言ではございません。

Mattel Hotwheels

“ '83 CHEVY SILVERADO”

見るからにエアサス入れてローダウン決めてってなアメリカ西海岸のかほりです。

で、今回はテーブル線に持ち出してみましょう。

フロントとリア。
リアの二本出しマフラーがやる気を感じます。

両サイドビュー。
ホイールのリムに施された赤の色挿しがクールです。

和との遭遇。

この斜め後ろからの角度から見るとエアサス(?)のキマり具合がよく分かります。

注目はこの荷台。
運転席のすぐ後ろに、エアサスを駆動させるためのコンプレッサーと思しきタンクの造形が見られます。

そのすぐ後ろ、車高を上下させる際にリアアクスル周りが干渉するのを逃すために開けられた大穴がごさいます。

腕の良いカスタムショップならば、ここを逃すための台形の枠を作って塞いだり、荷台の床面そのものを全体的に持ち上げたりするはずです。

このモデルでは、敢えて丸出しにしている感じでしょうか?

気に入らなければ荷台に幌を被せれば良いかと思いますが、私ゃそのままにしておきます
www

グラフィックはモロにストリートテイストなんですけどねぇ。

ベースになっとる色がどうしても…












阪急マルーンにしか見えんとですwww

どおりで、和風な旅館を背にしてもハマる訳です♪