常磐形の2機目はこちら♪

【C62-22】
KATO 2017-6
“C62 常磐形(ゆうづる牽引機)”
基本的には先週の23号機と同じなんですが、煙突が“その他大勢”の普通の高さのものになっておるのと、22号機のモノを再現したとされるスノウプラウを取り付けております。
気合が有れば、雪かきに“C62-22”と書いても良さそうなんですが、気合が無いのでそのままですwww

では、簡単な経歴をどぞ♪
〈落成〉
1948年8月20日(川崎車両兵庫)
〈所属歴〉
1948年9月22日糸崎機関区(使用開始は9月29日)
1949年4月   水戸機関区
1949年12月 白河機関区
1954年10月 尾久機関区
1962年10月 大宮工場乙修繕を経て
1962年11月 水戸機関区
1963年  6月 平機関区
1967年11月24日  関東支達168号により廃車

実はこの22号機、川崎車両製のC62としては第一号なんだそうです。

しかしながら、落成時にはメカニカルストーカーの製造が間に合わず、後日メーカーで取り付けを行なってから、本来配置されるはずだった水戸機関区に送り込まれたとの事です。

さて、本日お供して下さるパートナーはこちら♪

KATO 10-1546&1547
“43系急行「みちのく」”
基本7両&増結6両セット

そらそうですわなwww

今年の4月29日入線の、ウチではまだまだピチピチの部類でございます。

もう少し時代を遡るともっと茶色い編成になる様ですが、ウチのはイーエフもデーデーも牽引する、随分と青くなっちまった頃の編成です。

C62が先頭に立つと、古き良き時代の息遣いが感じられます。

ところで、ウチのブログでも過去に話題に挙げたことがある、“ある機関助士”と云う映画のラスト近くで上野駅に滑り込んでくるのがこの22号機です。

映画俳優ですよ♪(笑)

来週は、レコードホルダーの登場です。




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