12系で盛り上がってますが、予想通り発表されましたので本日はこちらをお送りします。

ポスターの1枚めはHOのみです。
とうもう正式に発売がアナウンスされたEF81ですね。
予想通り、定価で19,800円+税ですので、エントリーモデルとしての位置付けになるようです。

また、EF510の時のようにグレードアップパーツセットも出ますので、買い手のレベルに応じて自由なカスタマイズが可能となります。

続いて、2枚めは国内形のNゲージとHOゲージ。
いつもの落ち着くヤツですね♪(笑)

でーんと載っているのが221系の“いないいないばあ”が付いたヤツと、デーテンのJRF仕様ですね。

ところがワタクシのアタマを悩ませておるのは2段めの左。

そう、24系の“ゆうづる”です。

恐らく今回を逃したらまた10年ぐらいは出ないんでしょう。

そう考えると張り切って予約しよっかなぁ?と。
いわゆる“ブルートレイン”って、逃した時の後悔がハンパない気がします。

しかしまぁアレですね。

この勢いで、“アレ”再販しねーっかなぁ…。

で、3枚めは丸ごと氷河特急です。

ワタクシは“まだ”外国形に手を出しておりませんが、氷河特急のシリーズは国内でも現地でも評判がよろしいのか、定期的に再販や新製品が出るイメージがございます。

2月がこれだけで終わるわけが無いと思っておりますので、来月の発表も楽しみにしておこうと思います。



ところで2020年のポスターからは、製品写真の横にQRコードが付くようになったんですね。

店頭で読み取ってすぐに情報が見られるのはなかなか有り難いんじゃないでしょうか。




鉄道コム

(以下、NGI様より引用)
2020年1月
 
製品化決定!
■サウンドカード<EF81>
サウンドカード初となる、「国鉄形電気機関車の音」をリアルに再現。
最高の音を楽しめるように、車載スピーカー搭載の準備工事も行います。現在、サウンド開発進行中。
詳細発表をお楽しみに!
 
1月
New
■(HO)EF81 北斗星色
●1-321 19,800円+税
クイックヘッドマーク付属
北斗星色
平成20〜24年、田端運転所所属、「北斗星」1往復化後、EF510 500登場前後の姿を再現
選択式ナンバープレート:78、88、93、98号機
JR東日本商品化許諾済
 
1月
New
■(HO)EF81 一般色
●1-320 19,600円+税
クイックヘッドマーク付属
一般色
昭和55〜57年、敦賀第二機関区所属、ブルートレイン牽引時の姿を再現
選択式ナンバープレート:97、105、106、108号機
JR東日本商品化許諾済 JR西日本商品化許諾申請中
 
・好評のコアレスモーター搭載
・台車動力ユニット方式を採用
・テールライト点灯(両側、前進時・片側、消灯の切替可能)
・プロトタイプ:75〜136号機(テールライト外バメ式、ブロック式ナンバープレート)
・屋根上の配線は金属部品
・屋根上の碍子は緑色で再現
 
1月
New
■(HO)EF81 グレードアップパーツセット
●7-103-1 3,000円+税
・同時発売の(HO)EF81「一般色」「北斗星色」1両分に対応
・パーツ選択で、時代設定や細部形態を自分好みの姿にカスタマイズ可能
・パーツは車体色や屋根色など実車に則した色で塗装済み
・ボディと同色の手スリ、電暖表示灯・補助警笛は、「一般色」「北斗星色」各1両分付属
・電暖表示灯は大形の原形タイプと小形の改造タイプの2種類を用意
・田端運転所所属機のアクセントとなる常磐無線アンテナは、アンテナ本体が装備されていた国鉄時代の姿と台座、配管のみ残った現在の姿の両方を再現可能
・屋根上の碍子は白色の碍子に交換することで、絶縁グリス塗布前の状態を再現可能
■セット内容
・交換用白色碍子
・ワイパー
・前面手すり
・ドア手すり
・側面昇降手すり
・信号炎管
・補助警笛
・ホイッスルカバー
・常磐無線アンテナ/台座
・列車無線アンテナ/台座
・解放てこ
・ブレーキ管
・元空気ダメ管
・ジャンパ栓
・電暖表示灯(原形/小形)


2020年1月
 
1月
New
■DE10 JR貨物更新色
●7011-3 7,200円+税
・スノープロウ装備。
・ボンネットは放熱器カバーが分割式となった後期形を新規製作
・ホイッスルとホイッスルカバーを付属。車番に応じて選択が可能
・正面白帯が左右でつながり、放熱器カバーが灰色の大宮工場施工車を再現
・タブレットキャッチャーと保護板、前面手すりのホース掛けが撤去された姿を再現
・選択式ナンバープレート:1666、1723、1745、1750号機
JR貨物承認申請中
 
1月
New
■221系 リニューアル車 JR京都線・神戸線
●10-1578 8両セット 21,700円+税
●10-1579 6両セット 17,900円+税
・平成25年(2013)より体質改善工事(リニューアル)が施工され、前頭部に転落防止ホロを装備、前照灯HID灯+フォグライト化となった網干総合車両所所属のA10編成(8両セット)・B10編成(6両セット)がプロトタイプ
・1M方式のモハ220、サハ220を新規に設定
・ヘッド/テールライト点灯、前面表示点灯(消灯スイッチ付)
・「大和路快速」とは異なる、ドアスイッチの位置(高さが低い)、編成番号の位置(前面貫通扉部に表記)を再現
・前面表示は「A 快速 網干」印刷済。交換用前面表示は、8両セットに「A 快速 米原」、6両セットに「A 快速 野洲」が付属のほか、無地のものが付属。運用範囲を網羅した行先表示シール付属
●221系リニューアル車 JR京都線・神戸線
 ←上郡・姫路  米原・長浜・寺前→
 8両セット
  クハ221 67 + サハ220 59 + モハ220 59P + サハ220 58 + モハ220 58P + サハ221 67 + モハ221 67 -M- + クモハ221 67P
 6両セット
  クハ221 45 + サハ220 33 + モハ220 33P + サハ220 45 + モハ220 58 -M- + クモハ221 45P
JR西日本商品化許諾済

 
1月
■EF80 1次形
●3064-1 7,000円+税
■24系寝台特急「ゆうづる」
●10-811 6両基本セット 12,000円+税
●10-812 6両増結セット 11,500円+税
EF80は、特急「ゆうづる」上野〜水戸・平間を担当
24系:JR西日本商品化許諾済
 
1月
■ED75 1000 前期形
●3075-1 6,800円+税
ED75は、特急「ゆうづる」水戸・平〜青森間
 
1月
■京急2100形
●10-1307 基本セット(4両) 12,500円+税
●10-1308 増結セット(4両) 9,600円+税
(C)KEIKYU
 
1月
■(HO)キハ81
●1-612 8,500円+税
ご期待に応え、再生産!
 
1月
■(HO)トラ45000(2両入)
●1-809 2,800円+税
JR西日本商品化許諾済 JR貨物承認済


2020年2月
 
2月
New
Nゲージで世界の名列車
■アルプスの機関車Ge4/4-II<氷河特急>
●3102-2 9,000円+税
2018年にレーティッシュ鉄道(RhB)とマッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGBahn)によって設立した氷河特急の運営会社設立1周年を記念して氷河特急のラッピングが施されました。
側面の「GLACIER EXPRESS」のロゴが特徴的で、氷河特急やEwI客車で構成された普通列車、貨物列車で活躍しています。
(C)Rhätische Bahn
 
2月
New
Nゲージで世界の名列車
■アルプスの青いレストランカー WR3811 <GOURMINO>(グルミノ)
●5280 4,000円+税
・2002〜2012年頃の姿をプロトタイプに製品化
・濃青色の車体色と金色の帯やエンブレム、ロゴ類を美しく再現
・テーブルランプが点灯(電球色LED)
・最小通過半径:R150
(C)Rhätische Bahn
 
2月
NEW
■スターターセット アルプスの氷河特急<グレッシャー・オン・ツアー>
●10-006 17,800円+税
コントローラーを、新製品「パワーパック スタンダードSX」に変更!
(C)Rhätische Bahn

 
2月
Nゲージで世界の名列車
■アルプスの氷河特急
●10-1145 3両基本セット 10,200円+税
●10-1146 4両増結セット 8,000円+税
(C)Rhätische Bahn
 
2月
■氷河特急ショートカプラーセット(ホビーセンターオリジナルパーツ)
●28-186 1,200円+税