昨日の記事の終わりに

「八甲田もどきぐらいなら仕立てられそう?」

ってな事を書きましたが、あらためてKATO様のホームページにて編成例を確認すると、スハフ12を1両とオハ12を2両調達すれば可能な様です。

しかしながら、車番が被るのがイマイチ気持ち悪いので、スハフとオハを各1両ずつ追加して検討します。

っつーことで…

KATO 
5304 “スハフ12-100 前期形 国鉄仕様”
5302 “オハ12 国鉄仕様”

予定に無かった単品に手を出してしまいました。
八甲田の編成図を見てみると、中間封じ込めのスハフが一両入ってるんですよね〜。

なので、このスハフは付属の伸縮するカプラーに交換した上で、幌を付けておきました。
※心の清らかな人にはホコリなんて見えませんwww

オハはもうそのままで。
室内灯付けるんなら、先日お話ししておったTOMIXの分も一気に付けたいんですよね〜。

それからこちら。

KATO 10-899
“郵便・荷物列車〈東海道・山陽〉”

ここからスニ41を拝借します。

で、繋げるとこんな感じ。

スニ→スハフ→オハ→オハ→スハフ→オハ→オハ→オハ→オハフ

さてさて、PFを回送して来て…

連結している間に…

一応編成を確認しておきましょう。

云うてもオハが一両少ない時点でもうもどきなんですが…。
ん?

何か違う??

よく見てみましょう。

嗚呼…。

オハフとスハフって逆なんや…。

正直、どこまでを求めるかでお話が変わって参ります。

また、KATO様の編成表ではこの並びですが、別の資料では最後尾がオハフ13となっておるものもございまして、どっちが正解なんだか分かりません。

今回は、別でやりたい編成もございますので、このままで押し通してみますwww

っつーことでナイスショット集♪





単調になりがちな座席急行列車ですが、スニが入るだけでこんなにも変化が出るとは意外でした。

今週は、もう少し12系で遊ばせて下さい。




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