高校時代、週に一回宗教の授業があったわけです。
こう見えてもカトリックのミッションスクール出身だったりしますので。
で、全員がキリシタンと云うわけでもない愉快な学校で宗教の授業をやろうとすると、それは哲学の時間にすり替わって行ったりもします。
生きるための基本的な心構えを聖書を引用しつつ学んでゆくんですね。
週一の宗教の時間と週二の現代社会の時間のおかげで、結構な哲学少年だった気がします(笑)
そんな“哲学”の時間を思い出した、人間の生死を扱った楽曲がこちらです。
BUMP OF CHICKEN
“カルマ”
