学生の頃、シャレオツな先輩たちがこぞって演奏していたイギリスやアメリカのバンド達の中に、やっぱり居たんですよ。
Teenage Fanclubをやってる人たちが。
ギター2本とベースとドラムで、多くの場合は全員がハモれるっつーシャレオツの見本のようなパッケージング。
自分も影響を受けて、当時のアルバム“13”を聴いてみたりしていたんですが、煩悩を抜きにしてもカッコイイんですよね。
しかも構成がシンプルでして、そんなに複雑でもないコードを使って綺麗なハーモニーを作っちゃうもんですから、速弾きなんか出来やんくても人を感動させることは出来るもんやね♪なんて言い訳をしつつ、どんどん楽器に触らなくなったのも自然な流れでございましたでしょうか?
Teeage Fanclub
“Niel Jung”