こっそり狭い世界で主張しておることがあるんですが、自分が生まれた頃に流行っている音楽ジャンルが、20歳ぐらいになるとまた流行ると思っています。
やはり“三つ子の魂百まで”という言葉にあるように、赤子の頃に聴いた音楽が基準になることは往々にしてあるような気がします。
私の場合、1976年生まれですので、やはりディスコやらソウルやらファンクには敏感に反応してしまいます。
そんなバックグラウンドが間違いなく影響して琴線に触れたのがこちらです。
Jamiroquai
“Space Cowboy”
ジェイソン・ケイの不思議なダンスにばかり見とれてないで、リズムのファンキーさに耳を傾けていただきたい一曲です。