テーブル線に連れてきたら、兄弟姉妹と並べてみたくなるのがウチのお約束ですね。

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まずはトミックスの前期形とツーショット。

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同じ機種をモデルにしているはずなのに、色味が違います。

どっちが正解か?ではなく、解釈の問題です。

艶ありで“華やかなロコ”がTOMIX、艶を抑えた“ゲンバの電機”がKATO、ってなところでしょうか?

ホィッスルの色は…

TOMIX

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KATO

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色々な写真を拝見すると、基本的にホィッスルは青の様です。

ただ、色が抜けて金色っぽくなっているのも結構いた様で、KATOの58用のホィッスルを流用してもええかも知れません。

ご利用は自己責任でwww

横顔です。

TOMIX

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KATO

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お顔。

TOMIX

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KATO

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ライトのリムに銀色の色挿しがあるのがTOMIXです。

ただ、ライトが光るとKATOの方は眩しすぎるぐらいですので、リムが見えなくてもまぁええかってなりますね。

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そのフォルムよりも細密度よりも、箱に書かれた(early version/without visor)ってキャプションがカッコ良いゼ!とか言い放っていたご紹介記事はこちら♪

2016年7月18日
“TOMIX 2164 国鉄EF66形電気機関車(前期型・ひさし無し)入線。”
https://blogs.yahoo.co.jp/koasarocks619/35969629.html

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どノーマル同士ですと、両社の考え方の違いが分かりやすくて面白いかと思います。



そしてもう一機はY-customのこちら♪

KATO 3047-3
“EF66 前期形”

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同じ品番で同じロクロクですが、ユーザーが手を入れるとこうなると云う一つのカタチを示しております。

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ちなみに入線記事です。
2017年10月28日
“秋の転属シリーズ~その3~。”
https://blogs.yahoo.co.jp/koasarocks619/36456044.html


こうやって見てみると、全て前期形ですので大きな特徴は変わらないんですが、メーカー違いや手が入っているかどうかで印象が絶妙に変化するのが面白いですね。

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さてさてせっかく入線させた2号機なんですが…

「牽かせるもんが発売延期になってもぅたんじゃ…」

と、言うわけで、明日のシェイクダウンはアレを牽かせます。

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鉄道コム

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コメント(2)
公ちゃん(キミにゃん)
ナイス❕

トミックス

カトー
並べて見ると
かなり?
違いが、有りますね😅



公ちゃん🚊
2019/4/22(月) 午前 7:04
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KOASA。
> 公ちゃん(キミにゃん)さん
ありがとうございます♪

模型として設計された時期も違ったりすると思いますので、その時々の新しい技術が盛り込まれたりもしてるんやろなぁと思います。

あと、部品の点数やら組み立て工程の数とか、コストとにらめっこしながら考えてはるんやろなぁと思うと、メーカーで違いが出るのは必然やろなぁと思います。

同じものをスケールダウンしているはずなんですけどね♪
2019/4/22(月) 午前 9:58