違いが分かる男の18号機。
うちのごはち、シリーズ第三弾はこちらです。
【EF58-18】
まずはいつもの略歴から。
- 製造/1947(昭和22)年10月31日 東芝車輛
- 第2次装備改造工事/1954(昭和29)年8月8日 三菱電機/新三菱重工
- 廃車/1979(昭和54)年4月21日 広島機関区
先週の16号機と同じく東芝製で、第2次装備改造工事のタイミングで試験塗装が施されておる機体です。
青3号のボデー色に黄1号の帯を裾に巻いた姿は16号機とそっくりなんですが、よくよく見ると帯の幅が違います。
また、三菱で(ボデーのみですが)作られた唯一の大窓機という事で、前面窓の4隅が丸くフチ取られておるのが特徴です。
広島時代の末期にはパンタグラフがPS22Bに換装されておったとかで、なんとも複雑な気分になります。
さてさて、前回も申し上げましたが試験塗装機はなかなかマッチングさせる編成に悩みます。
ここは一発変わり種でこんなのどうよ?って事で。
実際にこんな組み合わせがあったのかは存じ上げませんが、“かもめ”に登場願いました。
やっぱり特急が似合うや~ん♪って事で。
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