ホビーセンターカトー 10-941 “阪急6300系「京とれいん」タイプ 6両セット”転属入線～

京とれいんを復活させるにあたり、やるべき事はこんな感じでしょうか？

1.ボデーの清掃（要分解）
2.窓パーツの調達←済
3.動力の確認

そんなに難しい事はございませんので、さっさと作業しましょう。

まずはバラして…

「アタシの家の見学は660分待ちだヨ♪」

お掃除前…

お掃除後。

窓ももちろん綺麗にしましょう。

ハメ込む時に作業をしやすくするためなのか、絶妙にスリットが入っているのですが、この切れ目からバキっとやっちゃわないように焦らず慌てず組み付ける必要がございます。

こちらも磨いたあとのボデー。

阪急マルーンって呼ぶんですよね。

そう言えば、実車の塗装は現在ポリウレタン系の塗料を使って艶を保ちやすくしているとか聞いたんですが、どうなんでしょ？

な～んて言うてる間に…

「完了。」

テリっとしてはるのが分かりますでしょうか？

で、早速本線に並べます。

こんな感じ。

左上から右下に向かって6354→6804→6904→6814→6914→6454です。

ナイスショットを一枚。

ちょっと集電が怪しい感じの動きをしておるので動力をバラしてみたかったんですが、ここでタイムアップです。

動力車の全バラしはまたの機会に♪