少し前にはしゃいでおりました“C62常磐形”の発売予告。

2018年8月4日
“KATO様、2018年12月&2019年1月発売予定ポスターより。”
https://blogs.yahoo.co.jp/koasarocks619/36707880.html

KATO様の策略通り2機の予約を済ませ、22号機と23号機に仕立てようとしております。

で、22号機の特徴である独特のスノープローとやらが載ってないかな?と思いこんな写真集を引っ張り出して来ました。

“思い出の蒸気機関車写真集~呉線・東北本線と北海道~”
(2005年(株)タクト・ワン刊)

イメージ 1


昨年だかに奥さんが買って来てくれて~ん♪とはしゃいでいたあの本です。

この中に22号機が載ってないかなぁ?なんて思いまして。

残念ながら当該機は見当たらなかったんですが、代わりにこんなのを…。

イメージ 2


見たことのある方も結構な数いらっしゃるんやないでしょうか?
C61-20ですね。

動態保存機として走り回ってる映像はたまに見ますが、個人的にC61と言えばこっちの方が馴染み深いです。

イメージ 3


そう、京都の2号機です。

C62がグラマラスな洋風美人だとすれば、C61は洗練された和風美人の面持ちです。

実はね。

個人的に追いかけて来たKATOのC62シリーズなんですが、常磐形で一区切りつきそうな気配がありますよね。

私は声を大にして東海道形の作り直しを訴えたいのですが、それはともかく次のシリーズはどの型式になるんやろか?と楽しみにしとるわけです。

一回出したきり音沙汰のないC11やC57のバリ展やら、C55やC58の作り直しやらもございますが、ここは一発C61の2号機を作ってみるのって面白くないですか?

D51の改造というテイで作られたC61の、梅小路で保存されておる2号機ならば今でも実際に慣れ親しんでおる方も多く、同じく保存機でTOMIXから出ている20号機ともバッティングせずにすみます。

ほかにもB20やらなんやらかんやらと欲しいものはたくさんあるんですが、言い出すとキリが無さそうなのでやめておきます。




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