まずはこちらからご紹介。
昨日は超手抜きで予告だけに留めておりましたこちらが中身です。
この中から本日はこちらをご紹介しましょう。
- KATO 3050 “EF58-60 お召予備機”
本来は61号機と同格だったはずなのに、浜松に配属されたばかりに気がつけば“お召予備機”とされてしまい、果てはお召指定を解除されてしまった不運の名機、“ナチュラルボーン脇役”の60号機です。
しかしながら、お召指定が解除されたのちは磨き上げられることは無くなったとは云え、郵便荷物列車など他のゴハチと同じく普通に運用されていた分機械としてはこっちの方が幸せだったんでしょうか?
兎にも角にもまずは広げてみます。
取り付け部品はそないに多くはございません。
何より特定機でございますので、1番神経を遣うナンバーの切り出しが無いのが良いですね♪
さらっと俯瞰でご覧いただきましょう。
ご意見は色々ございますでしょうが、アーノルドカプラーはさっさと交換しましょう。
そう言えば信号炎管はユーザー取り付けに戻ってます。
では、ボデーと動力を分離しましょう。
マステは向きの確認用です。
部品の切り出しには両面テープ巻き爪楊枝が欠かせません。
ところで日章旗なんですが、
せっかくクィツクヘッドマーク用の磁石が入っておるのでしたら、これもクィック日章旗にしてもらえませんでしょうか?
厚みが出て不恰好になっちゃうんでしょうかねぇ…。
で、完成。
(予備機ですけど)カッコイイ♪
“てりっ”としてますねん♪
ええ色ですね。
メッキがね…
光りすぎて文字が読みにくいと云う(笑)
ちゃんと東芝のマークも再現されてますね。
まずは60号機をご紹介いたしました。
明日はもちろん“あのお方”のご登場です。
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