不思議な巡り合わせの日ですね。


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トップの写真は48号機にしてある我が家のゴハチさんです。

あ、今日の鉄分はこれだけですので悪しからず www


お釈迦様の誕生日とされる本日4月8日は、個人的に意味深い日付でございます。


正確には現地時間ですので米国との時差を考慮せやなあきませんが、皆さまご存知の通り、WWE年間最大の祭典“レッスルマニア34”が4月8日に開催されます。

今年はプレショーから数えて、実に7時間もの長丁場になるそうです。

これも既報の通りで改めて記すのも恐縮なんですが、1月のロイヤルランブルを制した中邑真輔が運命の相手とも呼べるAJスタイルズとWWEヘビーのタイトルを、同じく史上初の女子ロイヤルランブルを制したASUKAが誰もが知っているレジェンドであるリック・フレアーの娘、シャーロット・フレアーを相手にSmackDown女子王座を賭けてそれぞれタイトルマッチを行うと云う夢のような大会であります。

中邑は昨年、当時の王者ジンダー・マハルに3回ほど挑戦したと記憶しておるのですが、大プッシュを受ける割にはタイトルは取らせてもらえずファンも歯痒かった事と思います。

当時はWWEがインド市場を開拓しようと動いてましたので、ある程度は仕方ないなぁなんて思ってましたが、謎のインド推しが無くなった今、Shinsuke NakamuraがWWEヘビーを戴冠してもええんとちゃうの?と思ってみたり、どうでしょう?

そして気になるのがASUKAちゃんでして、流れてくる噂ではレッスルマニアで連勝記録を終わらせるストーリーがあるとのこと。

どっちかというと連勝記録が続いた方が絵を描きやすいと思うのですが、シャーロットが止めるなら格としても納得しやすいかな?なんて感じてみたりもします。


さてさて、皆さん覚えてらっしゃいますか?

24年前の今日です。

我々世代なら誰もが知っている天才、カート・コバーンがショットガンで自らの頭を撃ち抜いた姿で発見されたのが、1994年の4月8日ですね。(警察によると、亡くなったのは4月5日と推定されておるそうです。)

当時私は高校を卒業し、夢も希望もない浪人生活に突入したばかりの頃でして、朝日新聞のお悔やみ欄に掲載された“米ロック歌手のコバインさん死去”と書かれた記事を読むや否や、音楽好きでNirvanaに心酔していた親友に電話をかけたもんです。

そんな親友が、住んでいたワンルームマンションの5階のベランダより生涯最後のダイブをした1月20日からはもう15年経ちます。

話をカートに戻すと、

「まだよちよち歩きの娘を残して自殺する様なヤツ…」

と思ったものですが、カートの遺産で見事にセレブリティとなっているフランシスを見ると、印税って偉大やなぁと感じてしまいます。

当時、

“Here we are now. Entertain us!”

と云う歌詞に対して色々邪推したもんですが、未だにNirvanaのアルバムジャケットをプリントしたTシャツが売られていたり、ファンに楽曲が愛されて続けていたりする様を見るにつけ、我々受け手側は見事に“Entertain them”を実現しちゃってるなぁと感じるわけです。

せっかくですので、彼の代表曲である“Smells Like Teen Spirit”を聴きながら冥福を祈りたいと思います。


https://www.youtube.com/watch?v=hTWKbfoikeg



明日はちゃんと鉄っぽい記事を書きましょう。


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