旧客単品棚卸。～その1～

現状把握並びに収納改善。

つい先日スハ43系の入線記事を書きましたが、その中で現状把握をするのに棚卸でもせやなあきませんとお話ししたかと思います。

ただ、やっぱり全て並べるとなると少し気合いが要りますので、やる気がみなぎったタイミングでようやく取り掛かることとなりました。

まずは全ての旧客単品ものを並べてみましょう。

●スハ43系

こちらは先日ご紹介したばかりですが、スハフ42とスハ43、そしてオハ47が茶色とブルーそれぞれ1両ずつです。

●オハ61系

こちらはオハフ、オハ、オハニ61が各1両ずつですね。

●スハ32系

絞りの入った妻面と、整然と並んだ窓が美しいスハ32系は、スハ32、スハフ32、そして台車振り替え工事がなされたスハ33の計3両です。

●オハ35系（茶色）

ウチの旧客最大勢力のオハ35系です。

このうち茶色い塗装のものは、オハ35戦前形1両とオハフ33が戦前形・戦後形各1両の計3両です。

●オハ35系（ブルー戦後形）

切妻に近い妻面とリベットの無い側面が特徴のオハ35戦後形のブルーはオハフ33とオハ35が各1両。

●オハ35系（ブルー戦前形）

ここが最大勢力だったりするオハ35系ブルーの戦前形は、オハフ33が3両と、オハ35が6両ですね。

●郵便&荷物車

マニ36、オユ10、オユ12とスユ15の合計4両が在籍する郵便・荷物車部門。

セットに入ってるのを集めてきたらカオスになりそう（笑）

●その他

ちょっと迷ったのがオハニ36です。とりあえず別枠で。

大スターのマイテ49も別枠としておきます。

っつーことで全員整列！

よくもまぁ集めたりの合計30両でございます。昔の尾久とか宮原とか、こんな感じでしたでしょうか？

さてさて、この車輌たちを、京都のポポで追加購入したブックケースを駆使して振り分けて行きましょう。

長くなるんで明日に続けます。