蒸気の祭典です。
まだまだ続くC57の宴でございます。
本日は、ウチにあるC形機と並べてニヤニヤしようと云う記事です。
まずはC59。
どこかで小耳に挟んだ知識ですが、C55→C57→C59という流れで進化したと考えてええんだとか。
言われてみれば、ボイラーの上のドーム部分が何となく似てる感じもして来ますね。
しかしながらテンダーの長さの違いに決定的な用途の違いも感じます。
ウチにC57の4次形が無く、順に並べて変化を感じる事が出来ないのが惜しいところです。
ところでC形機と言えば、ウチならコレでしょう♪
C62との2ショット。
活躍していたエリアが近いと云う事で、今回は山陽形の35号機を出して来ました。
こうして並べると、D52をルーツに持つC62にパワーファイターのオーラを感じます。（←自分だけかも…）
そもそもの成り立ちが天と地ほど差のある形式同士なんですが、動輪の直径は同じと云う不思議。
ひとまずどっちもカッコええっつーことでご了承下さいませ。
あと、並べて一番絵になるのは案外コレかも知れません。
ローカル線のヌシたるC11と並べると、意外な親和性の高さに驚きます。
用途としても、意外と近い使われ方をしておったはずですので、すれ違いも違和感ゼロです。
さてさて、今日の締めはこんなんどないでしょ？
スノウプラウ3兄弟にしてみました♪
雪かき3姉妹でも可です…。
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