世間ではKATO様渾身のC57“1次形”が出荷され、そろそろ店頭に並んでおるはずなんですが、ウチでは先日よりお送りしておるC57-180の話題です。

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さっくりと本線上に載せてみます。

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やっぱり

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ええカタチしてますね。

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この頃のC57は大体1/140ぐらいで作ってあるとかで、上手く狭軌感が出ておるように感じます。

そしてもう一つ、テンダーのカプラーはあらかじめ“かもめナックルカプラー”が付いています。

“これが標準でええよ”
と、思いますね。

で、本日のお供はこちら♪

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いつもの感じですね。

早速走らせますが、

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キマってますか?

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“昭和のSL映像館”的な一枚。

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専門誌的な一枚です。

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KATOの旧規格のSLって、ホント走りに安定感がありますよね。

スロー発進と前照灯の明るさ以外には文句はございません。

オクなどでガンガン流出し始めるかもしれませんが、これはアリやと思います。

早く一次形と並べたいなぁ、と。

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コメント(4)
eh800-11
こんばんはー
決まってますよー
これは門デフなんですか(すみません蒸気詳しくなくて...
1/140とは知りませんでした
少し大きめなんですね
なかなかの存在感ですね
自分も欲しいですw
2018/2/19(月) 午前 1:00
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KOASA。
> eh800-11さん
こんばんは。
コメントありがとうございます♪

SLを正面から見て両サイドにある、煙の流れを整えるために垂直に付けられた大きな板状のものをデフレクター(除煙板)と呼びまして、国鉄門司鉄道管理局・小倉工場にて製作された、除煙板の下半分を大胆に切り詰めたものを“門鉄デフ”や門デフと呼びます。
昔は地域に合わせたモディファイを施された車輌が沢山ありまして、蒸気に限らず、例えばEF58も“一つとして同じものは無い”なんて言われたりします。

そうそう、KATOの機関車は2世代ぐらい前まではちょっと大きめに設計されております。
大きめに作っていた理由は、公式には「機関車の迫力を出そうとした」と云うことになっております。
2018/2/19(月) 午前 3:36
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屋根裏の住人
おはようございます。

新天地での活躍嬉しく拝見させていただきましたよ♪
たしかに走りに荒々しさはありますよね~
ライトもテンダー側はダミーなんですよ。
レンズまで入れるなら点いて欲しいところ・・・

ライトの暗さも手を入れたかったとこでしたが蒸気はバラし方も分からずお手上げでした〰(^^;
2018/2/19(月) 午前 6:51
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KOASA。
> 屋根裏の住人さん
おはようございます。

こう見えて走りも中々でしたよ♪
未だにテンダーのライトが点かないモデルも多いので特に気にはなりません。

SLは自分もバラせません…。
ウチの蒸気も初期に導入したものは一回バラしてみたいんですが、目が追いつかないもんで勇気が出ません…。
2018/2/19(月) 午前 10:46