光の速さで2月に突入。


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先日行われたWWE伝統のPPV大会“Royal Rumble”にて、中邑真輔とASUKAがそれぞれ男女のランブル戦を制覇すると云う快挙を達成しました。

男子ランブル戦ハイライト。

https://www.youtube.com/watch?v=8EKAQPQ4e1E


女子ランブル戦ハイライト。

https://www.youtube.com/watch?v=RKDcJwv5gQs


あっちに行った日本人レスラーって、どうしても言葉の壁に遮られて“上”に行ききらない傾向があるんですが、この二人はマイクもガンガンにこなしますし、何より、ロイヤルランブルの優勝者に選ばれたということは4月に行われるWWE年間最大の祭典“Wrestle Mania”まではこの二人がストーリーの中心に座ると云う事を意味します。

そして、中邑真輔が対戦を熱望しておるのが現在のWWEヘビー王者であるAJスタイルズですね。

この2人、実は2年前に新日本のリングで対戦しております。

この時は、TNAを辞めたAJが新日本を主戦場にしていた時期でして、当たり前の様にトップ戦線で張り合っておりました。

IWGP・インターコンチネンタル王座のリマッチが、レッスルマニアの舞台でWWE王座をかけて行われるなんて夢の様です。

ところで、ここ数年で確立された“NXT→メインロースター”の流れですが、裏テーマとしてはジャパニーズスタイルとアメリカンスタイルの融合があるのかな?と勝手に類推しております。

ここ数年で考えても、イタミヒデオ(KENTA)に始まりASUKA(華名)・中邑真輔・戸澤陽・カイリ・セイン(宝城カイリ)と日本人スーパースターがインフレ傾向です。

しかも、ルーク・ギャロウズ&カール・アンダーソンやAJスタイルズにフィン・ベイラー(プリンス・デイビッド)、ネヴィル(PAC)アポロ・クルーズ(ウーハー・ネイション)リッチ・スワン、この春からはリコシェまでもがWWEに加わり、新日本やドラゴンゲートで激闘を繰り広げたスーパースターが溢れかえることになります。

実は今回のランブル戦でビックリしたシーンがありまして、セス・ローリンズが禁じ手だったはずのカーブストンプをさっくり繰り出したんですね。

勢いをつけて相手の頭部を踏みつけるカーブストンプは、セスがメイン昇格後にテレビ的にまずいからと云う事で封印されておったはずです。

これを解禁したと云うことは、ある程度のエクストリームな技はオッケーと云う方向に向かうのかも知れません。

例えば、リコシェのダブルローテーションムーサルトプレスであったり戸澤のミッションインポッシブルや椅子盛りセントーンであったりがWWEのリングで繰り出されるならば、これは革命と言って良いでしょう。

いずれにせよマニアまでの2ヶ月と少し、どの様にWWEが変貌して行くのか?

例年以上に楽しみです。


で、毎年のことなんですが、個人的にロイヤルランブルが終わると時間の流れが一気に加速する気がします。

ふんわりと引きずっていた年明け気分がスーッと引いて、いよいよ“2018”と云う数字がカラダに馴染んで参ります。

そんな事を言うてる間に、2月です。

1つ歳を重ねるのが2月の末なんですが、毎年一瞬で過ぎ去ります。


で、今月の目玉はこれですな♪





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KATOのC57・1次形がようやく世に出ます。


嗚呼…

またもや1つの話題を引っ張りまくって顰蹙買いそうですwww


http://tetsudo.com


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